仮想通貨の自動売買に欠かせないPythonのPCへのインストール方法
本サイトでは、Pythonを使った様々な自動売買の方法について取り扱っていきます。そのベースとなるPythonのPCへのインストール方法について簡単に解説していきます。
(1)「https://www.anaconda.com/products/distribution」から、Anacondaをインストールします。Anacondaは、Python本体を含む便利なツール類を含んだパッケージで、パソコンでPythonを動かすための必須アイテムです。ダウンロードボタンをクリックするとダウンロードできますので、ダウンロードした実行ファイルを実行してインストールしてください。
(2)スタートメニューからSpyderを起動してソースを書いて実行します。
(3)試しに簡単な計算をさせてみましょう。以下のようにソースを書き、実行ボタンを押します。
すると右側の実行結果のところに「5」と表示されているはずです。これを名前を付けて保存し、「sample.py」としましょう。
(4)次に、このPythonプログラムをbatファイルで実行してみましょう。テキストファイルに以下のように記載をして、拡張子を.batにして実行します。
このbatファイルをダブルクリックすると実行結果がDosプロンプトで表示されます。これでPythonのインストールと超基本的な操作の解説は終了です。 それでは、「仮想通貨取引所のAPI解説:記事一覧」で自動売買をするためのソースコードの書き方について覚えていってください。
(2)スタートメニューからSpyderを起動してソースを書いて実行します。
(3)試しに簡単な計算をさせてみましょう。以下のようにソースを書き、実行ボタンを押します。
import time x = 2 y = 3 print(x + y) time.sleep(10)
すると右側の実行結果のところに「5」と表示されているはずです。これを名前を付けて保存し、「sample.py」としましょう。
(4)次に、このPythonプログラムをbatファイルで実行してみましょう。テキストファイルに以下のように記載をして、拡張子を.batにして実行します。
cd C:\XXX\XXX\XXXX ※sample.pyが置いてあるフォルダーを指定します。 call C:\ProgramData\Anaconda3\Scripts\activate.bat python sample.py
このbatファイルをダブルクリックすると実行結果がDosプロンプトで表示されます。これでPythonのインストールと超基本的な操作の解説は終了です。 それでは、「仮想通貨取引所のAPI解説:記事一覧」で自動売買をするためのソースコードの書き方について覚えていってください。